2023年4月8日(土)16:00 相模女子大学グリーンホールで『ゆめパのじかん』を上映します。
終了後、西野博之さんと監督のトークがあります。


監督

重江 良樹
大阪府出身。映像制作・企画「ガーラフィルム」の屋号で活動中。大阪市西成区・釜ヶ崎を拠点に、映画やウェブにてドキュメンタリー作品を発表すると共に、VPやネット動画など、幅広く映像制作を行う。子ども、若者、非正規労働、福祉などが主なテーマ。2016年公開のドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』では全国で約7万人が鑑賞、平成28年度文化庁映画賞・文化記録映画部門 優秀賞、第90回キネマ旬報ベストテン・文化映画第7位。(ゆめパのじかん 公式サイト引用)
認定NPO法人フリースペースたまりば理事長

西野 博之
認定NPO法人フリースペースたまりば理事長 1960年生まれ。86年から学校に行きづらい子どもたちの居場所づくりにかかわり、91年川崎市高津区に「フリースペースたまりば」を開設。以来、ひきこもりなど生きづらさを抱えた若者たち、さまざまな障がいをもつ人たちとも出会い、ともに地域で育ちあう場を続けてきた。98年から川崎市子ども権利条例調査研究員会の世話人として条例策定に携わり、条例制定後はその具現化を目指した川崎市子ども夢パークの開設に尽力。2021年まで15年間その所長を務めた。現在総合アドバイザー。
予告編
公式サイト
『ゆめパのじかん』公式ホームページ
子どもたちの遊び場「川崎市子ども夢パーク」=通称「ゆめパ」。遊んで、転んで、立ち止まって…誰もが安心して自分らしく過ごせる居場所で育まれる、子どもたちのかけがえのない“じかん”を情感豊かに描いた珠玉のドキュメンタリー。